2016年4月1日金曜日

しまなみ・とびしま海道遠征 (1)

3月28日~30日 

しまなみ海道 ~ とびしま海道 ~ かきしま海道 ~ さざなみ海道 周遊


冬の間は甲府盆地周辺での陽だまりライドでしたが、桜の季節になり、しまなみ海道まで遠征しました。

今回は、イベント参加ではなく個人ライドでしたので、5日間の日程を組み、初日は山梨からの移動日、中3日をサイクリング、最終日は予備日ということにしました。
同行のYさんは学校勤務で、授業のあるシーズンは有休取得も全くできないのですが、春休み中は何とか休みがとれそうとのことで、一緒に行くことに。
心配された天気は、寒気の流入があって気温が低かったものの、雨には降られず、若干寒い他は快適な日々となりました。


3月27日(日) 甲府~尾道

26日の土曜日にYさんの用事があり、日曜の未明に甲府発。
交通手段については事前にいろいろと調べました。東京からなら新幹線で行けば全く問題ないのですが、山梨だと新幹線の駅(静岡か新富士)に出るまでが大変です。
行きはサンライズ出雲を富士から岡山まで利用して、帰りは新幹線というプランも検討。
しかし、荷物の運搬も考えるといろいろと面倒ですし、雨が降る可能性もあるので、結局車で行くことに決定。2人だと交通費も格安になります。
ただ、尾道まで670kmくらいありますので、休憩込みで9~10時間くらいかかると思われ、初日は走るのをやめて尾道観光にすることに決定。事前に尾道の宿だけ確保しました。

甲府を3時半に出て高速の深夜割引適用とし、あとは順調に走って、昼過ぎに福山西ICを下りて尾道へ。しまなみ海道周辺、というか、瀬戸内海のエリアに来ること自体が初めてです。

とりあえず、駅近くの立体駐車場に車を置いて、散策にでました。
目の前に向島が見えます。本当にこんなに近いんだ。フェリーが休みなく往復しています。一回に運搬する車は数台のようです。
しまなみ海道のサイクリングサポート施設があちこちにあります。レンタサイクルを見に行きました。この日は日曜なので、自転車がほとんど残っていません。すごい人気です。
街の中をサイクリストがたくさん走っています。

向島行き船着き場 3箇所あるようです。

遠方に尾道大橋が見えます


私たちは、この日は散策とグルメです。
まずは尾道ラーメンということで、ガイドに載っている店に行ってみますが、どこも長蛇の列。
商店街でも、行列ができている店があちこちに。
尾道って、一大観光地だったんですね。
ラーメンを食べたり、商店街をぶらぶらして、楽しい時間を過ごしました。

尾道商店街 旅行者ばかり
行列のできる尾道ラーメン屋  昼時だけでなく、ずっとこんな感じ

私たちは、海岸沿いの店でいただきました。


夕方になって、そろそろ宿へ。山の上のお城の隣にあるホテル。(このお城は偽物だそうです。)
ここ、ネットのサイトではほとんどゲストハウス扱い。ドミトリーがあります。
でも、行ってみたら、こじんまりとしていますが、ちゃんとしたホテルでした。 タオル、歯ブラシ、カミソリもありました。

尾道駅の上に位置するホテル 城のとなり  目立ちます(笑)

千光寺公園の駐車場に車を入れます。花見のシーズンで、日中は係員常駐。明日からしまなみにでかけることを話し、3日分の駐車料金を先払いします。
そこから、公園の中を歩いて、ホテルに着きました。桜の名所らしいのですが、まだ咲き始めなのが残念です。

下から見上げてあれだけはっきり見えるわけですから、ホテルからの眺めも抜群です。

部屋の窓から見える夕景

ホテルにはなぜかトゥクトゥクが。 ちゃんと日本のナンバーを取得しており、走れるみたいです

夕食はホテル内のタイレストランで。
明日からの行程を検討します。幸いにも、向こう3日間雨の予報は無し。
基本的には、明日がしまなみ海道、2日目がとびしま海道で、その後江田島に行くかどうかは明日決める、3日目は尾道まで走って戻る、という周遊コースに落ち着きました。
とりあえず、今治の宿を予約。 自転車で行きますと言うと、「わかりました」という感じの対応で、サイクリストの多さを感じさせます。

未明からのドライブで疲れていたこともあり、夜は早めに寝ました。

2016年1月21日木曜日

沼津へ

遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

1月11日 沼津


この冬は暖冬が続いていますが、初ライドはせっかくなので富士川沿いに下って海に出て、沼津でお昼を食べることにしました。

甲府から沼津は距離としてはそれほど遠いわけではなく、大体片道100㎞です。他方面を目指すことと比べると、とにかく坂がないので気分的には楽な行程になります。
それでも、日中が短いこの時期ですので、帰りは適当に走って途中から輪行することにしました。同行者はYさん。


待ち合わせはアルプス通りのセブンイレブン。7時くらいに出ればよいのですが、それだと暗いうちに準備をして日の出とともに走りださなければならず、かったるいので却下となり、集合は8時。
気温は低いですが、天気はまあまあです。

甲府から富士川沿いに南下する場合、左岸の県道と右岸の国道52号の2ルートがあります。
左岸の県道の方が交通量が少ないのですが、そこそこアップダウンがあります。国道は富士川沿いに走っているのでアップダウンは無いのですが、路肩が狭く(というか、ほとんどない部分が多い)、交通量が多くて大型トラックも頻繁に走るので、楽しくありません。
今日は、初めてのルートで余裕が欲しかったのと、祝日で交通量も少ないだろうということで、国道52号線を南下します。
最初は中部横断道の側道を走って、富士川町あたりから本線に合流。途中、気温2度の表示を見ました。

快調に走って、下部温泉分岐手前のコンビニで休憩。さすがに暖かいものが食べたい。肉まんを頂きます。 この先国道は川を離れて山間部に入るので、橋を渡って対岸へ。こちらも一本道で迷うところは無し。

次の休憩は内船駅手前のコンビニ。内船駅では正月に寒桜が咲いていたという情報がありましたが、やはり咲いていました。

内船駅前の寒桜。 正月から咲いてしまい、この先どうするんだろう。

途中でフロントがアウターに行かなくなり、ワイヤーの固定が緩んだかと思いましたが、何度か試したらアウターに入りました。 ほっとしたのもつかの間、今度はインナーに入りません。STIのシフトレバーが空振りしている感じです。
今日のルートは大きな坂は無いので、短い急坂は立ちこぎでなんとか登ります。結構しんどい。

十島の先で静岡県に入ります。茶畑が目立つようになり、「あー、静岡だなぁ。」と、気持ちもなごんできます。この先に「釜口の瀬」という、カヤックでは知られた瀬があります。探してみたのですが、冬場で水量が少ないせいか、それらしきものはよくわからず。ガイドでは3級の瀬と書いてあるんだけどな。

さらに進むと、景色が開けて富士山も見えるようになります。新東名をくぐり、東名高速の下あたりにある道の駅で休憩。
気温が上がって暖かくなってきました。静岡は良いですね。

富士川大橋を渡ると、一転して市街地に入ります。交通量と信号が多く、進まなくなります。
初めてなので安全策をとって、吉原の先、東田子の浦まで一般道を走り、堤防に出ました。 

ようやく海に到着。山梨県人は意味も無く興奮します。(笑)
しかし、沼津でお昼を食べる予定だったので、補給がおろそかになり、ハンガーノックになりかかりました。Yさんに補給を分けてもらい、一息つきます。

海に出ました

そんなこんなで、沼津に着いたのは2時近くになっていました。

市場周辺は結構な人出です。 とりあえず、お昼御飯を食べることに。 よくわからないので、みなと新鮮館という建物に入ってみます。ここは、小売店と食堂が一緒に入っている建物で、時間が遅くなっていることも考え、ここで食事にしました。

みなと新鮮館

鮪のテール煮

Yさんは鮪のテール煮、私は海鮮丼をいただきました。 

食事の後は、市場周辺を少しブラブラ。




自転車だと買い物ができないのが残念です。 


4時近くになってきたので、そろそろ帰ることにしましょう。

帰りは、夕陽を見ながら堤防沿いの道を富士方面に戻ります。 来る時のエントリー地点を通り過ぎて吉原駅の南あたりまで走り、一般道に合流して、富士駅までなんとか走りました。

富士駅では自転車をバラして輪行し、身延線で甲府に戻りました。







2015年12月31日木曜日

茅ヶ岳東部広域農道


12月29日 茅ヶ岳東部広域農道


茅ヶ岳広域農道の韮崎寄りに、いつの頃からか茅ヶ岳東部広域農道という標識のある交差点ができていました。ちょっと気になっていたので、12月29日に走り納めでポタリングに行ってきました。

中央道韮崎インターの上から入って行くようなのですが、ここだけだと30㎞に満たないくらいの距離なので、穴山橋まで走ってから韮崎市街まで戻り、その後この農道を経由して帰ることにしました。これで走行距離50kmです。同行はTさん。


穴山橋までは、信玄橋から西へ直進したのちに源の交差点を右折、あとは県道を一本道です。帰りは駒ケ岳広域農道で武田橋まで。そこから韮崎市内に入り昼食。
ショッピングコンプレックスに入ってしまい、チェーン店しかありません。下調べをしてこなかったので、仕方ない。で、入ったのはモスバーガー。もしかして私、初めてかも。 ハンバーガーはまともでしたが、ドリンクとポテトをつけたらお値段が結構いきました。まあ、そういう店なんでしょう。(いまさら何を言っているのかという感じですね。)

さて、茅ヶ岳東部広域農道ですが、韮崎市街から韮崎インターの先まで一登りすると入口があります。(もう少し登ると茅ヶ岳広域農道の入り口です。)

ここが入口 農道名の表示は無いみたいです

この道も、他の農道と同様に、広い2車線道路で、非常に快適です。しばらく進むと茅ヶ岳広域農道との交差点です。 

茅ヶ岳広域農道との交差点の先  富士山が良く見えます
このあたりは、南側の展望が開けていますので、眺めは抜群です。

その後は、緩やかなアップダウンを繰り返して、甲府から金桜神社・観音峠に向かう道の途中まで続きます。後半は展望は無くなりますが、車の交通量は少なく、路面も良く、快適な走りです。

現在の終点 この先にも道ができているのが見えます

この先にも道はできており、道路標識には昇仙峡と書かれていてテープで隠してあります。山梨県のHPによれば、この先で昇仙峡入口の下の平瀬の辺りまでつながるようです。残りの区間が供用開始になると、チョイ乗りで走る愛宕山~千代田湖~昇仙峡入口ルートの最後で寄り道ができそうです。

この日の走りはTさんと2人だったので必然的にスピードはある程度上がり、昼食時間も入れて3時間余りで家に戻っていました。


2015年12月21日月曜日

フルーツライン(東部から西部)

12月20日 フルーツライン

山梨市にはフルーツ公園という公園があり、そこを走る広域農道にはフルーツラインという名称がついています。この農道は、石和駅付近から山すそを通ってフルーツ公園をかすめて、牧丘の手前あたりで終わっています。

一方、柳沢峠に行く国道411号線の途中に、「フルーツライン」と書かれた道路標識があります。
「あれっ?」と思い調べたところ、勝沼付近にも同じような農道があるようです。

甲府周辺の農道をあちこち走って、最終的にそれらをつなげて盆地を一周するルートをプランしていましたが、この農道が確認できればほぼ終了です。

というわけで、行ってきました。

入口は、中央道勝沼インターから東京方面に向かって橋を渡ったところの三差路を塩山に向けて少し下ったところになるようです。
ここまで20号線を走るのも味気ないので、いつもの金川曽根広域農道を利用することにしました。

金川曽根広域農道をどこから走るかによって走行距離が変わりますが、今回は荒川サイクリングロードを終点まで走り、甲府南インターの先で境川に向かう道に入りました。

今年はずっと暖かい日が続いてきましたが、今朝の甲府は-2.4度。ウインドブレークジャケットにタイツ、フェイスキャップ、冬用手袋、と、完全装備です。

農道が御坂町に入るあたりの高家南という交差点に最近セブンイレブンがオープンしており、ここで休憩。ソロのサイクリストに会ってあいさつ。
休憩が終わって走りだそうとすると、今度は6人くらいのグループに遭遇。
冬が来たので皆さん走るところは似たり寄ったりのようです。

金川曽根広域農道はそのまま走ると山梨市に行ってしまうので、尾山の交差点を右折し、一つ上の下黒駒を左折。勝沼に向かいます。
釈迦堂を通って勝沼インターの手前で20号へ。交差点を直進しても良いのですが、このあたりの道はあまり詳しくないので一度20号に入ってインター分岐を通過し、橋を渡った先の三差路を左折。すぐに入口があります。

ここが入口。 山梨市のフルーツラインは、「東山広域農道」ですので、同じ農道ではないようです。

この農道は、塩山から勝沼にかけて山すそを走る中央本線のさらに一段上を走るようです。入口からいきなり登りですが、一登りしただけで景色が開けます。

入口から一登りしただけでこの景色

道路は広い2車線で、車は時々通過するのみ。自転車には最高の道です。ただし、アップダウンは結構あります。これも農道ならでは。

中央本線の中でも展望で有名な勝沼ぶどう郷駅を下に見て走ります。

勝沼ぶどう郷駅とぶどうの丘  遠方は南アルプス

このあたり、JRの日影トンネルも近いですね。

この先で山から尾根筋が下りてきており、トンネルで通過します。

通過した先には展望広場があります。



このあたりから下り基調になり、国道411号線と交差。さらに進むと塩山のスポーツ公園をかすめて、最後は笛吹川沿いのT字路で終了となります。
ここは、何度か来ている「そば丸」のすぐ北側です。

勝沼側のフルーツラインは、展望が良い快適な道でした。

今日は、山梨市のデリーベイでカレーを食べようと思っていたのでここから山梨市駅に向かって下りますが、七日市場の交差点で、「あまりお腹がすいていないので、山梨市側のフルーツラインとうまくつなげるか見に行こう。」と思い、笛吹川を渡ります。

結果、日下部警察所下からの道は迷うことも無く、入口はすぐにわかりました。ここまで来てしまうと今更山梨市まで戻る気にもならず、そのままフルーツラインを走って石和に出て、甲府に帰りました。 

今日の走行距離は70km、獲得標高は860mでした。

********************

春から盆地周辺の農道をあちこち訪ねてきましたが、大回りのルートプランが大体完成しました。
茅ヶ岳~八ヶ岳(レインボーライン)~駒ケ岳~ウエスタンライン~金川曽根~フルーツライン(東部から西部)とつなぐと、170km、獲得標高2740mというルートになります。 来年の春になったら走ろうかな。





2015年11月29日日曜日

ツールド富士川2015 (2)


くつろいだ昼食も終わり、ここから後半の山岳ルートに突入です。コースマップでは、身延山の坂は規模が小さく(激坂ではありますが)、後半に大きな登坂が2つ控えている形になっています。

市川三郷町へ向かって戻っていくのですが、朝は富士川沿いに南下したのに対して、帰りは山の中を抜ける道です。個人的には、この道の奥に四尾連湖という湖があり、そこに来た時に逆方向に走ったことがあります。

天気が良くなり、自動車もほとんど通らず、快適な走りになりました。周辺の紅葉がすばらしいです。
最高地点が近くなると、「あと3キロ」などと行った立て看板が設置されています。
ここの登りは最大でも10%程度なので、ゆっくり走れば特に問題はありません。が、身延山の登りで脚を使ったせいか、攣りの前兆を感じ始めました。ちょっとヤバいかも。

最高地点を過ぎて少し下ったところに、富士川の流れを見下ろせるポイントがあります。

良い天気になりました。紅葉も最高です。

さらに下り、トンネルをくぐり、甲府盆地南端を走っている金川曽根広域農道に出ます。このあたりは日常的に走っている場所です。

第4エイドでは、レインボーレッドというキウイとコロッケがふるまわれました。このキウイは初めて食べましたが、美味しい。静岡で開発された品種で、このあたりでも栽培されているようです。ほとんど見たことがないです。

これがレインボーレッドです。 美味しい。

第4エイドからは甲府盆地が見渡せます。

一息入れて、最後の登りに向かいます。 スタート地点の道の駅富士川の脇を通過。 この先の往復コースはキャンセルしてもかまわないようで、ここで終わりにする人達もいました。

タイムトライアルの起点で、サポートライダーの方から話を聞いて、登りに入ります。コースマップでは距離5㎞弱、最大勾配15%。反対側から来て下ったことはあるのですが、結構な急坂でした。

攣りそうになる脚をパシパシたたきながら騙し騙し登って行きますが、負荷がかかってくるにつれ、ヤバい状態。Yさんには先に行ってもらいます。
もともと脚が攣ることが多い体質で、一時的に筋肉に負荷をかけすぎると後になってきます。しかしながら、最近あまり攣らなくなっていたので油断しました。
今回は完全にダメみたいです。限界まで我慢すると固まってしまい動けなくなるので、その手前でギブアップ。
途中で下りてストレッチしますが、まあ、攣ってしまったあとでは効果はあまりありません。ちょっと力を入れてぺダリングすると、きます。
ここからは、傾斜があるところは乗れないので押して歩き、傾斜がゆるむと乗る、という感じになりました。

途中、歩いているときに、今中さんがやってきて、声をかけてもらいました。
脚攣りだと体力的にばてているわけではないので、残念な気持ちもありますが、一方で脚が痛くて仕方がいので、もうやめようかな~、などと考えます。
それでも、乗ったり歩いたりしているうちに、平林のエイドが見えてきました。あと1キロくらいかな。

ここで、Yさんが下ってくるのに遭遇。「もう少しなので行きましょう。」ということで、再度登りに付き合ってくれるそうです。傾斜がゆるくなってきたのでゆっくりペダルを回して、なんとか第5エイドのみさき耕舎に到着できました。あー、しんどかった。


第5エイドではラ・フランスとゆず湯がふるまわれました。

第5エイドから見た富士山。 到着が遅れたので日が陰ってしまいました。


後は帰るだけです。大部分は下りで自転車に乗っかっていればよいので問題ないのですが、下りきってからペダルを回さないといけないのが不安です。出発するグループがないので事情を話して先行させてほしいとお願いしたところ、4人くらいのグループを組んでくれました。

ゆっくり下ってもらい、なんとかゴールへ。最後の部分ぺダリングができずに再び歩きになってしまいましたが、16時ギリギリでゴールできました。 はるか先にゴールしていたTさんにも再会。 彼はヒルクライムタイムトライアルに参加し、全体で9位だったとのこと。すごいですね。

ゴール後は、「みみ」という地元の食べ物を頂き、無事完走で終了となりました。

「みみ」です

今回は、事前の対策が不十分で脚が攣ってしまうアクシデントに見舞われましたが、なんとか完走できました。Yさんには感謝です。 身延山の坂に関しては試走したTさんや昨年の記録から情報は入っておりましたが、まあ大丈夫だろうと甘く見たのが間違いでした。 せっかくのイベント参加ですので、やはり楽しむための対策はとっておかないともったいないですね。


2015年11月26日木曜日

ツールド富士川2015 (1)


11月15日(日)に、地元のサイクリングイベント、ツールド富士川に参加しました。


甲府盆地のの南から身延にかけて、富士川沿いの道を走るイベントです。私は甲府の出身ですが、南の身延方面はあまり行ったことがなく、地元のイベントに一つくらい出ようかな、という思いもあり、今回の参加となりました。

所属するサイクリングクラブからは、私以外にYさんとTさんが参加。私とYさんはスタート地点への到着が遅くなったため、早い方のグループでスタートしたTさんとは別行動になりました。

山梨で開催されるイベントらしく、当たり前のように坂が盛り込まれています。 距離100kmで獲得標高1700mですから、9月に参加した北アルプスグランフォンドよりきついくらい。コースマップを見ると、最後の平林地区往復は、坂を登るためだけに組んだルートに見えます。(苦笑)  さらに、試走をしたTさんの話だと、本当の核心はコースマップ上の後半ではなく、身延山にあるとか。 

まあ、レースではないのでのんびり走れば、と思っていました。


さて、当日は、前日からの雨が朝まで残り、甲府で自転車を車に積み込む時もまだ雨です。9時ごろには上がって午後は晴れるという天気予報を信じて、スタート地点の「道の駅富士川」に向かいます。着いたら雨は止んでいました。

開会式に滑り込んで、すぐにスタートです。このイベントは、基本的にサポートライダーの引率でのグループ走行をすることになっており、スタートも15人ずつのスタートになります。
私とYさんは最後に近い位置でしたが、なかなか列が進みません。時間を計ってみると、2分間隔でのスタートとなっています。私たちは第16グループでしたので、最初のグループからは30分遅れとなりました。

スタートを待つ参加者。 雨が上がってよかったです。

おそらく、こうして意図的に分散させることにより、交通量の多い道路でのインパクトを減少させるのと、エイドへの人の集中を回避することを狙っているのではないかと思いました。

先に出たグループがいきなり反対方向に走りだして、思わず笑ってしまった場面もありました。 引率するサポートライダーの方々も慣れていないのでしょう。
私たちのグループは、走りだして間もなく、前方に前のグループがいるのがわかりました。2分前に出ているはずなのですが、なぜでしょう。


まずは、富士川を対岸にわたって県道を南下します。雲は低く垂れこめていますが、とにかく雨は上がっており、走りは問題ありません。この道路は、私達が甲府から南下する際に国道を避けて走る道路でもあります。今回は新割石トンネルは旧道を迂回しました。
周囲の山は紅葉がきれいで、良い雰囲気です。
コースはJR身延線に沿って進みます。(実際は、JR線はこのあたりトンネルが多いので、道路は迂回しています。)ちょうど良いくらいの距離で、下部温泉の第1エイドに到着しました。
下部温泉も、横の国道は走ったことがあるのですが、温泉街に立ち寄るのは初めてのような気がします。結構大きな温泉街なんだと、改めて驚きです。
身延饅頭とバナナがふるまわれました。 出発時に分散しているせいか、エイドはあまり混んでいません。

トイレを済ませて、出発です。
前述のようにグループ走行が原則ですので、その時点で準備しているグループに混ぜてもらいます。
ここからは、富士川沿いに走り、身延駅の手前で富士川を渡って、身延の街に入ります。
身延山総門にある第2エイドまでは距離があまりなく、下り基調で、近い感じです。

第2エイドは、ゆずゼリー、クッキー、バナナ、でした。
2回続けてバナナですが、こちらのバナナは業者さんからの特別提供品らしく、ブランド物でした。

第2エイド
ゆずゼリーとバナナを頂き、クッキーは補給食に。

今回も前のグル―プに入って出発。
ここから身延山久遠寺の境内への登りです。
配布されたルート図にははっきりした記載はありませんが、Tさんによるとここが核心で、20%の激坂とのこと。サポートライダーの方は、「この先に激坂があります。本当に激坂なので、無理して乗らないで歩いてください。」と言ってました。

とりあえず、三門の前で写真を一枚とって、激坂に突入です。 陽が差し始めました。

三門

結果、途中の休憩場所で息を整えて、なんとか上まで乗ったまま登りました。しかし、きつい。こういう時は軽い自転車が欲しくなります。(私の自転車はクロモリで、10kgオーバーです。)
周囲の人達を見ると、歩いている人の方が圧倒的に多いです。乗っている人は3割くらいかな。
Yさんは、比較的平気な顔をして登ってきましたが、私は一気に脚が無くなった感じです。

久遠寺の境内は、歩いて通過することになります。甲府出身ながら、久遠寺には初めて来ました。
建物がたくさんあって、「大きいお寺だなぁ。タイのお寺みたいだ。」と言ったら、「京都や奈良のお寺は皆このくらいありますよ。」と、Yさんに突っ込まれてしまいました。
確かに私はこういうことはよく知らないんですが、まあ、Yさんは奈良に住んでいたことがあるし・・・

身延山久遠寺の境内

境内をのんびり歩いて横切り、また自転車にまたがって、北へ向かって下って行きます。Yさんが30㎞巡行にトライすると言ってスピードを上げるので、必然的に前のグループへブリッジがかかることになります。

再度富士川を渡って、久那土中学校に設けられた第3エイドへ。
中学校の入り口で出発するTさんにバッタリ。見ると第3グループで走っているようです。私たちは出発時第16グループで、今は12くらい。20分くらいの差があるので、この先ゴールまで会わないでしょう。

ツールド富士川ではきちんとした昼食が用意されており、地元の産品をつかった「こしべんと」が配られます。「こしべんと」は3種類用意されており、私は通常のタイプ、Yさんはヤマメのサンドイッチを選びました。

こしべんと

ヤマメのサンドイッチ弁当

ヤマメがまるまる一匹入っていますね


中学校の体育館がエイド会場として用意されているので、雨が降っていても大丈夫です。
この日は11月にしては気温がとても高く、天気も回復してきて、気持ちよくこしべんとを堪能しました。


・・・ツールド富士川2015 (2) へ続きます。


2015年11月5日木曜日

秋の瑞牆山荘


11月3日 瑞牆山荘


7月に行った瑞牆山荘周辺は、紅葉の美しい場所でもあります。文化の日に同じルートを再訪しました。今回は、私と、Tさん、T社長、Yさんの4名です。

日没の早い時期で、午後5時には確実に家に帰っている必要があります。竜王駅南口のコンビニに集合し、8時出発。
気温が高めの朝であまり寒くないのは助かります。

増冨ラジウムラインに入るまでのルートは、T社長の案内で141号に乗らず、裏道経由。141号の西側にある直線道路でTさんと2人でダッシュ。とてもかないません。
ここで脚を使ったのが後半響きました。なさけない。

ラジウムラインに入ってからは順調に進みます。周囲の樹木も色づいてきて、空も晴れあがって、良い雰囲気です。塩川ダム周辺は紅葉のピークを迎えていました。

塩川ダム(みずがき湖)

ここで休憩を入れて、黒森集落へ。このあたりも綺麗です。

黒森の風景































ここからクリスラルラインに入って、夏と同じくみずがき山自然公園に立ち寄ります。ここまでくると、すでにかなり落葉しています。
瑞牆山をバックに写真を一枚。

左より、Yさん、私、Tさん


夏に来た時と比べて、塩川ダムからこのあたり、とにかく交通量が多いです。やはり紅葉の時期は混みますね。

瑞牆山荘でお約束のハンバーグで昼食。標高1520mまで来ると、さすがに日陰は寒いです。部屋の中では薪ストーブが燃えていました。

下りは金山沢を経由して本谷川沿いを下ります。このあたりの紅葉はとても綺麗で、今回も期待していたのですが、残念ながらすでに落葉が進んでいました。
やはり今年は紅葉が早いのかもしれません。

それにしても、とにかく車が多いです。 夏に来た時には山荘から増冨温泉の間でせいぜい数台だったと思うのですが、文字通り、桁が違います。

増冨温泉周辺まで下りてくると、また紅葉の中に入ってきます。


塩川ダムからは再び紅葉の中を走り、茅ヶ岳広域農道へ。私は脚が残っておらず、登りではへろへろです。
ハイジの村ではだいこん祭りを開催していました。今日はあちこちで収穫祭がおこなわれているようです。 自転車だと買い物をして帰る、というのは難しく、残念です。

ハイジの村からは農道を一気に下り、16時に出発地点の竜王駅南に戻りました。


この時期にしては気温も高く、天気にも恵まれ、快適な紅葉サイクリングでした。