2026年7月27日月曜日

ビーナスライン 2日間 初日

茅野市を起点として、蓼科高原、白樺湖、車山、霧ヶ峰、美ヶ原を結ぶビーナスラインを走ってきました。

山梨県在住者にとっては身近なエリアですが、あまり行く機会が無く、今回も最初は今年初の猛暑日を避けようと霧ヶ峰に行くことにして出発したので、意図してチャレンジしたわけではなく結果としてビーナスラインを走った、というのが事実です。


2026年7月14日(火) 甲府 6:30 - スズラン峠 13:30 - 霧ヶ峰 15:30

甲府は今日から3日間猛暑日予報がでました。家にいても暑いですし、梅雨明け前の晴天、逃すには惜しい、ということで、霧ヶ峰の宿を確保して、甲府を6時半に出ました。

白樺湖に直接上がるかスズラン峠に行くかは現地で決めることにし、とりあえずは芹ケ沢の分岐を目指します。富士見までは国道が最も効率よく登れますが、平日の朝の通勤時間帯に架かることを考慮し、韮崎から県道17号経由で向かいます。韮崎市内はすでに交通量が多く、何度か信号で車列にひっかかりました。

県道17号から甲斐駒ヶ岳

いつも通り日野春駅で休憩し、原村のたてしな自由農園に着いたのが10 :20。ベーカリーのパンやソフトクリームを食べてゆっくりし、11時発。なんだかんだと考えましたが、結局スズラン峠に行くことにしました。白樺湖に直接上がるよりも300mほど余分に上ることになりますが、時間がありますので、ゆっくり行けば大丈夫でしょう。

広域農道から見る蓼科山

芹ケ沢の分岐でビーナスラインに入ります。ビーナスラインはもっと下の茅野市街地が起点ですが、ここまでの間はお店や人家がある普通の道です。太陽が真上に来て日影が少なくなり、暑くなってきました。

蓼科湖12時着。前回来てから数年は経っていますが、記憶にない道の駅ができています。持参のおにぎりを補給し、出発。

蓼科湖
この付近から親湯入口あたりが傾斜がきつい区間で、その後はそれほどでもありません。龍源橋を過ぎて、記憶にあった水場を発見。ここは逃せません。冷たい水をたっぷり飲んで、生き返ります。 足が攣りそうになってきたので、早めに芍薬甘草湯の錠剤をのみました。

龍源橋の先、登り右手にある水場。(道路の反対側に駐車スペース有り)

女の神展望台にて

スズラン峠通過13:30。この先、白樺湖までは直接下るルートと女神湖を経由するルートがありますが、今日はこれまで行ったことのない直接下るルートへ。車もほとんど走っておらず、樹林帯の中を直線的に標高差330mをあっという間に下ります。最後は女神湖からの道に突き当たり、白樺湖畔へ。

スズラン峠

補給が切れてお腹がすいてきましたが、そのまま登りに入ります。この先はしばらくの間、草原地帯を走ることになり、日陰がありません。途中展望台で写真を撮りながらゆっくり上り、車山スキー場のリフト乗り場に14:10着。ラーメン屋があったので、お邪魔しました。食事をかねて30分休憩です。

白樺湖と蓼科山

この先も車山の肩まで登りで、白樺湖畔から380mほど登ることになります。その先は霧ヶ峰の宿まで下りです。

霧ヶ峰は、子供の頃両親が良くスキーに連れてきてくれた場所です。スキー場はビーナスライン本線から少し外れますので車で通った記憶がなく、夏に来るのは今回が初めてかもしれません。今でも営業しているようですが、本当に小さなスキー場です。スキー場周辺は平地でグランドなどの運動施設があり、あー、こんなところだったんだ、と思いました。宿(霧ヶ峰ヒュッテ)着15:30。スタッフのおじさんが、ここでこんなに暑い日は珍しいよ、と言っていたのが印象的でした。

霧ヶ峰スキー場。

洗濯機が使えないか聞いたところ、こちらでやるから出してくれ、とのことで、出しておいたら、夕食の時には乾いたものを返してくれました。さすがに疲れており、温泉に入ったら食事前から半眠状態。夕食を食べて、明日のルートを検討して、寝ました。

天気が明後日の午前中までは持つようなので、明日はビーナスラインの終点から歩いて美ヶ原を横切り、松本に降りて塩尻峠を越えて諏訪に泊まることにしました。


2026年7月22日水曜日

琵琶湖一周(ビワイチ)2日間 2日目

 2026年5月19日(火) 近江舞子6:45 - 長浜 16:15

6:45出発。涼しい朝の空気の中、蓬莱からは低速ルートをのんびり走ります。堅田の街が近づくにつれて建物が増えてきて、湖西線の山側を走るようになり、そのうちに道路のペイントを見失ってしまいました。まあいいや、と思い、とりあえず琵琶湖大橋に向けて走ります。端のたもとは道路が入り組んでいますが、適当に走って橋の南側に出たら上級ルートのマークがありました。この先しばらく上級ルートを走ることになります。おなかがすいてきたので、コメダ珈琲に避難して朝食をとります。モーニングのほかにサンドイッチも注文して、少し食べすぎました。

近江舞子の風景。奥の山は比良山かな?

後日確認したところ、堅田から浜大津にかけての区間、低速ルートは山側にとられていて、いくつかの観光地を経由しているようです。そうとは知らない私は、単純に湖岸に沿って走れば良いのだろうと思っていたので、結果として交通量が多い上級ルートを浜大津までずっと走ることになりました。

浜大津から先は、湖岸の公園の中に入ります。ここから瀬田の唐橋までは、2年前に宇治でミニベロをレンタルして走ってきたことがあります。とても良いところで、このあたりに住んでいる人がうらやましくなります。

浜大津なぎさ公園

大津におの浜

ルートに沿って近江大橋は渡らずに南下。瀬田の唐橋着10時。渡った先で写真を撮りました。

瀬田の唐橋にあるモニュメント

ここがビワイチの南端なので、この先はずっと長浜まで北上することになります。少し行くと橋→公園のようなところ→橋、という場所があり、なんだこれは、と思いましたが、要は、道路が島を経由して通っているようです。不思議な感じがしました。その後、琵琶湖大橋を過ぎると、写真でよく見るビワイチのモニュメントがあります。でも、このエリアには他には大したものはなく、え、これだけ? という感じでした。

ビワイチモニュメント

今日はこのまま長浜まで走れば終わりで、夜は長浜に宿泊しますので、時間の余裕はあります。せっかくですので、近江八幡の八幡堀に立ち寄ることにしました。ビワイチルートを外れ、道標に沿って八幡堀に向かいます。到着12時半。堀の景観と付近の古い街並みを楽しむことができました。平日ですが結構観光客が来ていました。もちろん私もその中の一人ですが。

八幡堀

古い建物も残っています

この先、ルートは内陸を経由しますが、私は沖島を見たかったのでサブルートに入りました。

沖島です

あとは、湖岸沿いに少々単調な道をずっと走り、長浜駅西駐車場に着いたのは16時過ぎでした。

本日の走行距離は122kmでした。


以下、初めてのビワイチの感想です。

・サイクリングとしては、湖北エリアが最高でした。一日目は時間が余ってしまい、余呉湖や奥琵琶湖パークウェイに行けばよかったな、と思いました。

・大津から米原の間は、サイクリングよりも観光を楽しむエリアだと感じました。山梨から来ると見たい場所がたくさんあります。折り畳み自転車持参で再訪したいと思います。

・もう一度ビワイチをするなら、北湖一周(150kmくらいだそうです。)がちょうど良さそうです。


2026年7月20日月曜日

琵琶湖一周(ビワイチ)2日間 初日

 ビワイチに行きました。

なかなか機会が訪れませんでしたが、堅田在住の友人に会うことを先に決めて、その前後で天気の良い日に走ることにし、無事に行くことができました。

初めてなので、ノーマルルートを一周します。200kmで坂がほとんどないらしいので、日帰りもできそうですが、はるばる訪れて一生懸命走るだけと言うのももったいない気がして、2日かけることにしました。車は長浜の駐車場に置き、初日は近江舞子、2日目は長浜に宿をとりました。

前日の夕方に甲府を出て、中央道から名神に入り、養老SAで仮眠、早朝6時くらいに長浜駅西駐車場に着きました。


2026年5月18日(月) 長浜7:00 - 近江舞子15:00

駐車場の一番奥に車をとめて、のんびりと準備、7時に出発です。

とりあえず湖岸に出てみると、道路に青い線が引かれています。これがビワイチの目印のようです。

ビワイチの表示と道路の青い線

しばらく海岸沿いに北上します。沖合に島が見えます。内陸に入って川に沿って走りますが、蒼い線を見失いました。そのまま進むと国道との交差点に出ました。ここは明らかに左で先はトンネルですが、ビワイチの青線がありません。なんか違うな、と思い周辺を回ってみたら、川の対岸の道に青線がありました。こちらは国道をくぐっています、青線に沿って走ると、賤ケ岳古戦場入口を過ぎて道は上りになり、やがて短いトンネルをくぐりました。こちらはおそらく旧道でしょう。

竹生島でしょうか

賤ケ岳古戦場の入り口

賤ケ岳トンネルの旧道

トンネルを出ると眼下に琵琶湖が見え、すぐに下りになります。下り切ってから湖岸沿いの道へ。回り込むと近江塩津の街です。このあたり、静かで雰囲気の良い場所です。ビワイチルートは国道を回避して田んぼの中の道を走ったりするので、とても気持ちが良いです。全く車が来ません。程なく、田園地帯から湖岸に出ます。この辺りは湖水もきれいです。

トンネルを出たあたりの風景

実に気持ちの良い場所です

梅津大崎着9時40分。何かあるのかと思っていましたが、行ってみたら船着き場と公園しかありませんでした。本日の宿まであと40kmくらいなので時間が余ってきて、どうしようか考え始めます。休憩していたら、リカンベントが走ってきました。普通の道を走っているのを見るのはおそらく初めてです。

船着き場

湖北は水がきれいです。

梅津大崎の公園

岬部分を回りこむとマキノ町で、上級ルートと低速ルートが分岐しています。ここまで走ってみてノーマルルートの方が面白そうな感じなので、低速ルートに入ります。

道は古い街並みの中を通っていて、とても雰囲気の良いところでした。湖岸沿いの石積みも保存されていて、見に来ているサイクリストに会いました。

街並みを抜けると、松林の中を通るようになります。湖岸には園地や浜が点在し、気持ちの良いサイクリングが続きます。交通量はとても少ないです。車は幹線道路に行くのでしょう。低速ルートにして正解でした。

松林の中に道がのびています。

今津を過ぎて、上級ルートが合流し、安曇川に向かいます。そろそろおなかがすいてきましたが、食事ができそうな店がほとんどみつかりません。安曇川でようやくカフェをみつけて、昼食休憩にしました。11:30着。

立ち寄ったお米カフェ

外観はこんな感じです

本当にこのあたりのことは何も知らないのですが、高島はお米の産地として有名なようです。このカフェのメニューはおにぎりやおはぎがメインで、私もおにぎり定食にきなこのおはぎとコーヒーをつけました。

宿まであと15kmくらいしかありません。普段甲府周辺で坂道ばかり走っているので、平地だけのルートだと予想よりも進み方が早く、どうも時間があまってしまいます。とりあえず、白髭神社で時間をつぶすことにして、12:40発。

到着した白髭神社は、湖水の中に鳥居があって独特の風景です。なかなか面白い場所でした。ただ、予想したほど規模は大きくなく、まだ時間があるので、乙女の池を見に2kmほど戻りました。その後、宿がうまく見つからず迷ったりして、結局近江舞子の宿(ジェイホッパーズ琵琶湖ゲストハウス)に着いたのは15時でした。

自転車専用レーンがあるのは珍しいです

白髭神社

海に浮かぶ鳥居

宿ではドミトリーの部屋なのでまず寝床を確保し、洗濯機で洗濯。16時になると風呂に入れるので入浴。ちょっと苦労したのは夕食で、この宿の周辺には店がありません。(湖岸沿いには観光施設があるので、観光シーズンは食事ができるのかもしれません。)宿のスタッフに教えてもらった焼肉屋に行ってみたのですが休みで、結局志賀駅まで自転車で走ってようやく夕食にありつきました。

本日の走行距離は91kmでした。