2016年7月26日火曜日

麦草峠

7月24日 麦草峠

甲府~富士見~麦草峠~松原湖~野辺山~甲府


このところ100㎞以下のライドでお茶を濁していましたが、次のイベントが2週間後に迫ってきました。
参加するYさんと2人、ちょっと、まともに走っておかないとまずいよね、ということになり、甲府から麦草峠をぐるっと回ることにしました。

今回は、蓼科側から上り、松原湖に下る時計回りルートで、距離160㎞、獲得標高2620mになります。

甲府発6時で、9時前にはエコーラインに入れるとみていますが、いかんせん盛夏であることと、メルヘン街道での補給が難しいことを踏まえて、今回はダブルボトルにしました。
ツールボトルの中身はサドルバッグへ。これにウェアのポケットで何とかなるのですが、容量に余裕がないので、フロントバッグも装備。輪行袋は持参せず。

朝の甲府は22度くらいで、涼しくて快適です。天気は曇り。
富士見までは、国道20号線を北上します。韮崎の武田橋と穴山橋の間はいつも通り農道にエスケープ。
台ヶ原のローソンで最初の補給。日曜の朝早い時間なので、交通量はそれほど多くないですが、白州の道の駅には結構人がいます。
県境を越えて長野県に入ると、車の量がめっきり少なくなりました。

富士見峠手前のセブンイレブンで2回目の補給。この先、麦草峠まで、補給ができるような店はほとんどありません。ペットボトルを買い直し、食料を補充します。

国道20号線を離れて高原地帯へ

国道20号線を離れて、高原地帯に入ります。一登りで県道17号、もう一登りでエコーラインへ。ここからメルヘン街道との交差点まで、ほぼ水平若干下り気味、という感じです。
両脇は畑や水田、右手には八ヶ岳で、左手は茅野の町と南アルプスの山。何度走っても良い道です。まだ日差しが少なく、暑くなくて快適です。

エコーラインの風景

芹ケ沢南の交差点で、メルヘン街道に入りました。ここが標高1000m。ここから麦草峠まで1120mの登りです。

芹ケ沢南の交差点。 

メルヘン街道は、どちらから登っても激坂がほとんど無く、登りやすい道だと思います。最初は通常の集落の中を通っていきますが、途中から蓼科ビレッジの別荘地になります。この別荘地が大きい。自転車で登っていると、延々と続く雰囲気です。
この時間になっても日差しが少なく、とても走りやすいです。 1460mあたりの展望が開けたところのコーナーで一服。脚攣りの兆候がでてきたので、2RUNを1錠服用。

この道は、交通量はあまり多くありませんが、バイクツーリストの比率が高いように思います。サイクリストは少ないですね。
1950m付近の展望台のある場所で、もう一度休憩。2RUNをもう1錠服用。これで、脚攣りはおさまりました。

途中で、道路を走っている学生らしき団体を見ました。高所トレーニングを行っているようです。
12時過ぎに、麦草峠に到着しました。

麦草峠に到着

ハイカーがいますが、思ったほどの人出ではありません。 
麦草ヒュッテで昼食にします。ここは、基本的には山小屋ですが、軽食が食べられます。私はかき揚げそば、Yさんはカレーうどん。両方とも860円。安くはないです。(苦笑)
天気は曇りで、室内の気温は19度です。外は少し寒いくらいなので17~8度といったところでしょう。

麦草ヒュッテ

のんびり過ごして、松原湖へ向けて出発。ウィンドブレーカーを着こみます。

すぐに白駒池入口。ここだけは突然駐車場に車が満杯状態でびっくりしました。
あとはほとんど車が通らない道を快適に下っていきます。
あっという間に松原湖への分岐に到着。レストハウスがあり、佐久の谷が見下ろせます。

私たちは国道から分かれて松原湖方面へ。
途中で、私が所属する「センチュリーランを走る会」の神奈川支部練習会のメンバー2名とすれ違い、挨拶。
松原湖では湖畔で少しだけ休みました。1000m下り、日差しも出てきて、さすがに暑さを感じます。

松原湖
国道に出て、野辺山を目指して再び登り。長い間行われていた道路工事が終了し、きれいな道になっています。登坂車線が多くつけられているので、自転車は助かります。350mほど登って野辺山へ。

これで、主な登りは終了。高原を気持ちよく走ります。たまには観光、ということで、野辺山駅に行ってお店でソフトクリームを食べたり、鉄道最高地点に立ち寄ったりしました。

おなじみのJR最高地点

あとは、甲府まで下りです。今回は農道を使わず、国道141号線を通って韮崎市内を抜けて帰りました。須玉インター手前から韮崎市内にかけてはいつもながらの混雑ぶりで気持ち良い走りとは言えませんが、下り基調なのでまあそれほどストレスもなく通過し、17時過ぎに帰宅となりました。

7月末ということを考えるとあまり暑くなくて、とても快適なライドでした。

2016年7月17日日曜日

本栖湖

7月17日 本栖湖
 
久那土~照坂トンネル~国道300号~本栖湖~精進湖~古関~芦川


ロングライド組は次のイベントが近づいてきており、どこかに走りに行きたいのですが、梅雨末期で天気が安定しません。

この日は何とか雨は来ない雰囲気だったので、ショートコースということで、本栖湖まで鹿肉カレーを食べに行きました。 Yさん同行。

甲府から本栖湖に行くには、甲府精進湖線を使うか、国道300号で上がるか、のどちらかですが、精進湖線はとにかく交通量が多いので、国道300号を上りました。

ルートは、富士川町までサイクリングロードをつないで走り、国道52号線を少し南下して久那土から県道へ。照坂トンネルをくぐって300号に合流、後は300号を上りつめれば本栖湖です。
さすがに連休の中日だけあって、いつもは閑散としている国道300号線も車やツーリングバイクがいましたが、それでも静かなものです。

中ノ倉トンネルをくぐって本栖湖へ。

本栖湖  富士山は全く見えません(笑)

湖面は、カヤック、SUP、ボート、なぜか泳いでいる人、などで賑やかでした。

ダイブショップを見つけたのでちょっと話を聞くと、本栖湖は透明度が高く、夏の終わりごろのベストシーズンには30mということもあるとか。 

湖岸沿いに本栖まで走り、松風というお店に入って、鹿カレーセットを注文。
この店は鹿カレーで有名らしくて、来ている人のほとんどが鹿カレーセットを注文しています。

刺身、竜田揚げ、あとなぜか、イノシシの肉がついていて、1000円でした。結構お買い得かも。

鹿カレーセット

結構待った上にのんびりしたので店を出たらすでに午後の良い時間。

夕方用事があったので、後は帰るのみ。精進湖から精進湖線を下り、しかしながら車が多いのに辟易して古関からは芦川沿いに下り、サイクリングロードで帰りました。

本栖湖は走行距離100㎞くらいなのですが、最初と最後で甲府盆地を往復する形になるのでこの部分はほぼ平坦で、甲府起点のルートとしては距離に比して楽です。




2016年6月13日月曜日

三分一湧水

6月11日 三分一湧水

七里ヶ岩ライン ~ 三分一湧水 ~ レインボーライン


梅雨入りして甲府は真夏日の週末。 この時期になると行き先はどうしても北杜市方面になります。 今回はYさんの希望もあり、甲斐小泉駅近くにある三分一湧水に行きました。

ルートは、七里ヶ岩ラインを北上して、長坂から県道609号をたどります。 帰りはレインボーラインから茅ヶ岳広域農道のおなじみルート。 走行距離80km、獲得標高1280m、お手軽で快適な日帰りライドでした。

七里ヶ岩ラインは先週も走ったのですが、新府城跡のあたりで桑の実が取れるところがあり、先週に続いて思わずむさぼりました。(笑) 甘くて本当に美味しいです。

三分一湧水は、一帯が公園になっていて、くつろげました。 それ自体は一度見学すれば終わり、という感じの場所ですが、雰囲気の良いところで、サイクリングの目的地としては悪くありません。三分一湧水館という施設が近くにあり、農産物直売所と蕎麦屋があります。 ここの蕎麦はなかなかいけました。

三分一湧水

上の写真の右側の湧水が出ているところです。 量が多いです。


脚を水につけてご機嫌なYさん。 これがやりたかったとか。 ちなみに水温10度とのこと。


レインボーラインは今回初めて下りに使いましたが、快適であっという間に高根に到着。

とても気持ちの良いサイクリングでした。


2016年6月12日日曜日

グランフォンド東濃2016 (2)

根ノ上高原を出て次のチェックポイントである博石館に向かいます。20㎞くらいですが、ほとんど下りです。最初若干傾斜のある狭い道を下りますが、あとは快適に走って行きます。

距離ではそろそろチェックポイントかな、という頃、突然大きな橋にでました。恵那峡大橋です。 橋の先には観覧車が見えます。遊園地か何かあるようです。
このあたりの恵那峡はダム湖状態になっているようで、水量が豊かです。
(この後、この遊園地の入り口の前を通りました。)

恵那峡大橋を渡る (公式FBより)


恵那峡大橋

博石館のエイドは根の上エイドから時間が経っておらず、補給食の「からすみ」はお持ち帰り。ゲストの宮澤さんがやってきて、地図にスタンプを押してもらっています。 ゲストもスタンプをもらうんですね。(笑)

博石館エイド

この先で再度恵那峡を渡ります。 細かいアップダウンを繰り返しながら田舎の路を走って行きます。スタンプをもらう地図に標高グラフがついていて、ルートの上り下りがわかるようになっています。この先は若干上りますが、急な登りは無いようです。 この地図はエイドで必然的に出すことになるので、ルートチェックに役立ちました。まもなくらっせい三郷のエイドに到着。

らっせい三郷エイド (公式FBより)

ここでは、補給食に、そば粉でつくった団子のような食べ物がありました。中に、そばつゆに近い味のたれが入っています。初めて食べましたが、なかなか美味しいです。 (帰宅後調べたら、「玉そば」という商品のようです。)

玉そば

ルートはこの先で、往路で走った道をかすめる形になり、何となく見覚えのある景色が出てきたりします。登りを一つこなすと、あとはゴールまで下り基調。

最後の上りじゃないかな、と思います。 (公式FBより)

最後のエイドは小里川ダムでした。 

ニッキが特産品?

眺めの良い場所です。

以降は、朝走った道を戻る、と言う感じでした。 ゴールしたのは15:30くらいでしょうか。 

ゴール。 笑顔のYさん。 (公式FBより) 

ゴール後は、簡単なくじ引きで参加賞を頂き、食べ物を受け取って終了となりました。


帰りは諏訪まで移動し、温泉と食事をして、甲府に戻りました。


天候に恵まれ、快適なライドでした。行きとどいているけれども過剰ではないサポート体制にも好感が持てました。エイドの混雑もなく、規模も適正だと思いました。 


個人的には、あまりに地域のことを知らないままに参加してしまったことが残念です。事前にもっと下調べをして行けば、もっと楽しめたのではないか、と感じています。 


主催者の皆さま、ありがとうございました。

2016年6月5日日曜日

グランフォンド東濃2016 (1)

5月8日  グランフォンド東濃 


5月8日に、岐阜県南東部で行われたグランフォンド東濃に参加しました。 瑞浪市が中心となって、恵那市、中津川市などの中山間地を走るイベントです。
グランフォンドと名付けられているので、走行距離115kmに対し、累積標高は2089m。 結構ありますね。 累積標高は昨年参加した北アルプス山麓グランフォンドより多いです。

この地域、イベントにでも参加しない限り訪問することはないな、と思ったのが参加の理由ですが、イベント自体は人気があるようで、申し込み枠は募集開始半日で埋まりました。
調べたら、瑞浪というところは名古屋から電車で一時間少しで到着するみたいで、中京圏では参加しやすい場所だと思います。


私たちは、甲府から中央道を車で移動して参加しました。200㎞くらいなので、日帰りです。甲府を4時過ぎに出て、駒ケ岳SAで休憩しましたが、6時半くらいには会場に入りました。

早速受付を済ませます。このイベントは瑞浪市のあるショップが始めたものが大きくなったという話ですが、事前に送られてきた資料等を見ると、まじめな大会という印象でした。通過チェックも行われるようで、渡された詳細地図を持参して各エイドのチェックポイントでスタンプを押してもらいます。 また、通常のイベントで同封される各種広告類も皆無です。

朝の受付風景 写真をとっていたら、後ろからオフィシャルカメラマンに撮られた、という写真 (公式FBより)

そんな固めの印象だったのですが、当日現地にいると、何か雰囲気が緩いのです。結構寒い朝だったのですが、受付が終わった人達がスタート地点に行かずに談笑したり日向ぼっこをしたりしています。

会場には鯉のぼりも

おかげでいつも遅い私達でも結構前の方のスタートになりました。スタート15分前から開会式が始まりますが、ここものんびりした雰囲気。市長さん(だったかな?)のあいさつ、短い。(笑)

スタートです (公式FBより)

8時から、5名ずつ30秒間隔でスタート。最初のうちは、市街地を走るので信号待ちが多くなります。スタート時間が早くないので交通量もそこそこあります。表示と案内は過不足無く十分です。
5名ずつのスタートが信号待ちでかたまってしまい人数が増えたりするのですが、後ろから追い抜いていく人も少なく、走る方もなんとなく緩い雰囲気。(笑)

瑞浪の市街を抜け、あまりきつくない登りをこなして、最初のエイドである日本大正村に到着。

第一エイド 日本大正村  (公式FBより)

ここは、明智鉄道の終点明智駅の近くなのですが、大正村と言うのが何なのかよくわかりません。後日帰宅してから調べたところテーマパークに近い場所らしいですね。グランフォンド東濃に参加したことが知るきっかけになったわけで、そのうち訪問する機会があるかもしれません。

このイベントでは配布された地図を各自が持参し、チェックポイントでスタンプを受けていくという方法が取られています。 エイドに到着するとまずはスタンプを押してもらい、それから食べ物を受け取って休憩する、という形になります。

チェックポイント

さて、次のエイドは根ノ上高原。最高到達地点で、プロフィールマップでも結構な登りっぽい、ということで、気合いを入れて出発。

同行のYさんも経験が増えてきたので、基本的に一緒に走る必要はなくなり、自分のペースで走ってエイドでは一緒に休憩をとる、というパターンができつつあります。そうは言っても、力量差があまりないので大体近くを走っていることが多いです。

しばらく走ると、突然、昔の古い街並みを保存している通りに入りました。岩村町というところで、
ゆっくりと街並みを楽しみながら通り抜けます。

このお店は立ち寄っている人多数  有名なのかな

保存地区をのんびりと進みます

根の上高原への登りは、距離も傾斜もほどほどで助かりました。チェックポイントに無事到着。芝生のベンチで休憩。

根の上高原 (公式FBより) 

マヴィックカーが来ていたので写真を撮ろうと思ったら、ゲスト参加の宮澤さんがいます。一緒に写真を撮ってもらいました。

宮澤さんとの記念写真   気さくな方で、あちこちで写真撮影に応じていました

走行距離はまだ全体の4割くらいですが、メインの登りは終了しました。 


・・・ グランフォンド東濃2016 (2) へ続きます。


余談ですが、今回の大会はスタッフの方が写真を撮られていたようで、終了後公式フェイスブックページに写真がたくさんアップされていました。 このブログで掲載してる写真の中で注意書きがあるものはそちらから借用しています。 参加者数との割合で考えると写っている写真が多かったように思うのですが、チーム大王のジャージを狙い撃ちされたかも(笑)



2016年5月3日火曜日

山形村の蕎麦と日本アルプスサラダ街道

4月30日 長野県山形村

GW前半中日。 松本の西にある山形村に蕎麦を食べに行きました。さらに、調べたところ、「日本アルプスサラダ街道」という道が設定されているのを発見、これは完走しよう、ということになりました。同行はYさん。

山形村までは100㎞余り。 まともに走れば塩尻峠(80km)まで4時間なので、塩尻峠からの下りを考慮すると5時間強で着く計算になります。 まあ、そこまでやらなくても良いし、途中どこかに立ち寄るかもしれないので、午後1時到着から逆算して、6時発としました。実際には、私の家を6時発なので、Yさんと合流して実質的な出発は6時15分くらいでした。

この日この時期にしては結構気温が下がり、下はタイツ。 上はアンダーの上にTシャツ、長袖ジャージ、最初はウィンドブレーカーも着ていました。帰りは輪行なので輪行袋持参です。

今日は松本平に入ってからが目的地なので、最初は黙々と走ります。 韮崎市の武田橋から穴山橋までの間は広域農道にエスケープ(国道は路面が自転車向きではありません。) 白州道の駅の手前のローソンで最初の休憩。

信州蔦木宿の道の駅は通過(朝早いので店が開いていません)し、富士見峠を越えて茅野に向かいます。 トンネルの先で左折して杖突峠への道に入り、杖突峠には行かずに直進。 間もなく諏訪大社上社前宮に着きます。

5月3日からの御柱祭に向けて、準備の真っ最中。 これは素通りするわけにはいかない、ということで、準備している神社を少し見物。 観覧席がたくさん組み立てられています。

続いて、本宮の方に移動し、ここも見物。 御柱祭もすごく大きなお祭りのようですが、諏訪大社さえもまともに見学したことのない私としては、ここも改めて再訪しなければと思ったのでした。 

観覧席組み立て中

あちこちで準備が行われています

本宮正面

再び走りだして、諏訪湖畔に出てサークルKで2度目の休憩。補給をとります。 最近走る頻度が少ないためか、何となく脚が攣りそうな気配。 漢方の芍薬甘草を飲みました。 

岡谷の市内でちょっと道を間違えましたが、無事国道20号に乗り塩尻峠へ。 峠はシカトし、塩尻側の傾斜の緩めな長い下りをすっ飛ばします。 国道20号は塩尻市内で終了し、19号を少し走ると、「日本アルプスサラダ街道」の道標が。 交差点は「サラダ街道口」で英文表記は確か「Salad road entr」だったかな。 これ、前もって知らなかったら何のことか全然わからないんじゃないかなぁ。

サラダ街道入口の案内

サラダ街道は最初朝日村へ。 ここは以前来たことがあるのですが、はっきり言って辺鄙な田舎です。 そこから山形村に入ると、松本郊外という雰囲気になります。 

さて、目的の蕎麦屋、「木鶏」へ。 着いたのは1時過ぎでしたが、人気のお店らしく20分待ちでした。 来る途中にあった「川上屋」も混んでいる感じだったのですが、このあたりの蕎麦屋は有名なのかもしれません。 まあ、私たちもわざわざ食べにきているわけだから、そういうことですね。

木鶏
木鶏で蕎麦を堪能し、Yさんはミニ親子丼も堪能し(絶品だったようです。)、再びサラダ街道へ。少し行くと唐沢そば集落があります。 せっかくきたのでもう一軒。14時を過ぎているので空いているところということで、「水舎」へ。こちらは木鶏に比べると盛りが多くてつゆは田舎っぽい味でした。

唐沢そば集落の水舎

無事当初の目的は果たして、残りのサラダ街道を走ります。 後半はリンゴ畑の中を走る道で、リンゴは花が満開。この道は地元の観光施設をつないで設定されているようで、二等辺三角形の二辺をたどるような部分もあるのですが、標識が完備しているので道をたどるのは難しくありません。一箇所だけ標識の向きがちょっと疑問で道を間違えたところがありました。明らかに南に向かい始めたので気づいて修正しました。

こんな感じの標識があちこちにあります(この写真は塩尻市で撮ったものです)

後半はリンゴ畑の中を走るところが多いです

サラダ街道は、最後にHAMAフラワ-パーク安曇野というところに出て、終了となりました。

私たちは、ここで一休みした後、篠ノ井線の田沢駅まで走り、輪行して甲府に戻りました。 全走行距離は140km。 良いライドでした。

なお、芍薬甘草ですが、効き目はありました。 脚攣りは無し。 ただ、走っていてあまり力が入らなくなりました。 帰宅後調べてみたら、脚攣りを予防するので力が入らなくなるのは仕方がない、ということのようです。

2016年4月13日水曜日

しまなみ・とびしま海道遠征 (6)

3月30日(水) 江田島~呉~竹原~尾道 (さざなみ海道)


最初に、現地で手に入るサイクリング用地図を紹介します。

左がとびしま海道、右が江田島のサイクリングマップ

とびしま海道マップは、裏はとびしま海道の案内図ですが、表紙の見開きには下記のような地域全体の地図が載っています。呉から江田島のルートは「かきしま海道」、呉から三原の海岸沿いルートは、「さざなみ海道」と名付けられています。 私はこの地図は事前に入手しており、プランニングの参考にしました。

とびしま海道マップのエリア全体図

江田島もサイクリングエリアとして整備されてきています。

江田島のルートガイド

さて、今日は、江田島の小用港から呉まで船で渡り、そこから尾道まで走ることにしました。上記の地図の、「さざなみ海道」を走ります。

一昨日、昨日と、天気は良いのですが気温が低いという状態でしたが、今日は気温が上がって春らしい陽気となりそうです。


宿を出て朝一番、旧海軍兵学校跡に行ってみることにしました。 実は、私の父親が海軍兵学校に在籍していたことがあり、どんなところか行ってみようと思ったわけです。 



旧海軍兵学校は、現在は海上自衛隊の学校になっており、定時(朝は10時半から)しか内部見学ができません。今回はサイクリングが主目的。入口で写真を撮って、呉に向かうことにしました。 そうは言いましても、実際に江田島や海軍兵学校があった場所に来て雰囲気を感じることができたわけで、個人的には良い思い出になりました。

これで江田島もおしまいです。小用港から9:00のフェリーで呉へ。

小用港のフェリー乗り場  自転車の待機場所があります

呉が近づきます  本当に、産業の集積地ですね

呉では大和ミュージアムに行くことにしていました。どこにあるんだろう、と思っていましたが、呉の港に着いたら、目の前にありました。

戦艦大和の名前を冠したミュージアムですが、戦艦大和に関することだけではなく、呉の歴史を軸にして戦争の実態、戦後の復興などが説明、展示されていました。 相当な規模の博物館で、私たちも一通り見学したら1時間半くらい経過していました。

戦艦大和 10分の1の模型

大和ミュージアムを出たらすでに昼食時。 呉のB級グルメとして紹介されている呉冷麺を食べにいきました。 韓国の冷麺とはちょっと違いますが、これはこれで美味しいです。

呉の冷麺


食べ終わって、ようやく、本気の走りに。 何か、毎日、午前中のんびりして午後になって走るというパターンになっていますが、私達コンビだといつもこんなものです。 

休山トンネルを逆方向に走り、広の街を通過。ニ方のあたりを過ぎると交通量が減ってきます。 今日は追い風で、スピードが上がります。 ちなみに、さざなみ海道もペイントがあり、尾道までの距離が書かれています。

サイクリストのための道路標識

このように尾道までの距離が表示されています

快調に走って東広島市へ。 竹原で休憩の予定でしたが、少し手前で農産物直売所のような場所を発見し、立ち寄ります。 柑橘類のジェラートやシャーベットがあり、外せません。美味しい。



続いて、竹原市で、保存された街並みを見物。 マッサンで有名になった竹鶴酒造の建物もあります。

竹原の旧い街並み

竹鶴政孝氏の生家

この先も走りは快調。 追い風に押されて、Yさんの走りの速いこと。40㎞近いスピードで巡航する場面もありました。

三原市街も問題なく通過し、間もなく尾道へ。 一泊しただけなのに、帰ってきたという感じがするから不思議なものです。

尾道に帰ってきました

これで、今回の、しらなみ海道~とびしま海道~かきしま海道~さざなみ海道 とつなぐ周遊ライドは終了となりました。3日間の走行距離は計290㎞(初日100㎞、2日目90㎞、3日目100㎞)でした。何と言っても天気に恵まれ、楽しく、美味しく、印象深いライドとなりました。

この後、千光寺公園まで坂を上がり、自転車は終了。車で福山へ移動して温泉に入り、この夜は福山泊。 翌日、倉敷と姫路城を見物し、甲府に戻りました。