4月16日 みやさか道 (前回の続き)
2月初めに、笛吹市の「みやさか道」へ行ってみたら途中で終わっていた、ということを投稿しましたが・・・
どうもあの先があるようなのです。 先日、御坂の桃農家の人の軽トラの助手席に乗って走っていたら、坂をずーっと登って行って上の方の広い道に出たのですが、ここにも「みやさか道」の標識が。 農家の人に、「この道どこから来てるんですかね。」と聞いてみても、「知らん。」という返事。
これは確認しないといけない、というわけで、昨日再訪しました。今回は桃の花の時期なので、Yさん同行です。
前回と同様に境川側からみやさか道に入ります。
今日は交通量がとても多いです。桃の花と桜の花が満開ですので、やはりここまで来る人たちも多いということでしょう。
八代ふるさと公園の古墳広場も家族連れがたくさん。駐車場も満杯で路駐もたくさん。
八代ふるさと公園 |
花鳥山展望台 |
一度下りて、細い道を東へたどると ・・・ ありました。 みやさか道。
行き止まりの先の起点。 |
この部分だけつながっていないんですね。 土地の収用で何かあったようです。
先ほどの花鳥山展望台へ行く標識がありました。
展望台へはこちらからの方が行きやすい。 |
花鳥スポーツ広場の上。このあたりは桃が満開。
御坂町大野寺あたりのみやさか道 |
さらに進むと、フルーツ街道の標識。桃源郷公園の上あたりです。
一宮町方面 |
観光農園のほんの少し先(下の写真の道路標示が農園から見えます。)で国道137号にぶつかります。 ところが、標示には、その先に「一宮」の文字が。 え、これで終わりじゃないんだ。
この日の私たちは夜用事があり、ここでタイムリミットでした。この先を走らないと「みやさか道」全線走破にならないのか? でも、名前のこと(前回の投稿に書きました。)を考えると、一宮町は関係ないから、これで終わりかも。 確認は次回に持ち越しです。
金川曽根広域農道をいつもと逆に走って、小瀬でいちごを買って、帰りました。
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