2020年6月29日月曜日

櫛形山林道

6/24 櫛形山林道


梅雨の晴れ間になったこの日、昼から櫛形山林道に行きました。

甲府の西に櫛形山という山があり、その中腹をトラバースしているのが櫛形山林道です。
トラバースしている林道は2本あり、櫛形山林道は上部を通っています。 
冬期は閉鎖になり、GW前に開通するのが通例ですが、他の林道と同様に今年はコロナ禍の影響で開通が遅れたようです。


櫛形山林道に行くためには、まずウェスタンラインに入ります。 芦安に向かう南アルプス街道の塩沢入口を左折します。


短い登りをこなすと、桜が植えられている場所に出ます。 一番高いところに「長峰林道入口」の道標があります。 ここが入口です。 長峰林道を少し進むと櫛形山林道が分岐している、という道順になっているので、ここでは櫛形山林道の表示は出てきません。 また、ウェスタンラインのこの先は下りになり、ループ橋があります。 そこまで行ったら行き過ぎです。


少し登ると二股になり、左側の道に櫛形山林道の表示があります。こちらの道に入っていきます。 全長3.8㎞と書かれていますが、櫛形山林道は南アルプス市営部分と山梨県営部分に分かれており、3.8㎞というのは南アルプス市営部分の長さです。 間違いではありません。


このあたりは傾斜もあり、じりじりと登って行きます。 樹林帯が続きますが、時々切れて展望が得られます。


県営林道への接続点にはゲートがありました。 このあたりから、傾斜がゆるんできます。 以後は、急な登りはほとんどありません。


桃ノ木温泉への分岐。


伊奈ヶ湖への分岐。 伊奈ヶ湖は一本下をトラバースする林道沿いにあります。


このあたり、車はほとんど走らないようです。 櫛形山林道は2地点間をつなぐ抜け道の要素がないので、日常的に利用する人はまずいないのではないかと思います。 道路は樹林の中を通っているし、だんだん標高が上がってきますので、涼しくて快適です。

突然、先の方で、黒いものが横切りました。 「ゲッ、熊かな。」と、ビビります。 でも、熊が逃げて行ったなら大丈夫だと思い、先に進むと、道端の森の中に立ってこちらを見ていたのは、熊ではなく、カモシカでした。 


なおも進むと、ひょっこりと、みはらし平という場所に出ました。 車が10台近く停まっています。 櫛形山への北尾根登山道がここを通っていますので、ほとんどが登山者でしょう。 東面から登る登山道は何本もありますが、駐車場があるのはここだけです。 この日は、この先で、林道を歩いて車に戻る途中の10人ほどの団体登山者とすれ違いました。

所用時間の表示が細かくて笑えます。 41分とか、76分とか。


さて、道は、中尾根登山道との交差を過ぎたあたりが最高地点のようで、そこから下り基調になります。 最高地点は1480mくらいです。 

下る途中に儀丹の滝という滝が見えるところがあり、展望台があります。 一息入れます。



そのまま下っていくと、丸山林道にぶつかります。 櫛形山林道はここで終了となります。 左に曲がり、富士川町(旧増穂町)に出ます。


出たところに「みさき耕舎」があります。 ツールド富士川(現、南アルプスロングライド)で、最後のヒルクライムの終点になったところです。


道なりに下ると、最終的に道の駅富士川に出ます。 


櫛形山林道は、最初を除けば傾斜がきついところも少なく、ずっと樹林におおわれている感じの道で、暑い季節の日中に走るのは悪くなさそうです。 車もほとんど来ません。 ただ、路面には木の枝や落ち葉が多く、下りではあまりスピードが出せません。

逆コースで走ることももちろんできます。 こちらは、登りの傾斜が相当きついと思います。 最高地点からの下りはのんびり下れるので、登りのキツさを苦にしなければ、林道を楽しむには逆コースも悪くなさそうです。

甲府駅からの周回で、70㎞程度のコースとなります。

2020年6月8日月曜日

芦川のスズラン群生地とどんべえ峠

5/28 芦川のスズラン群生地とどんべえ峠

投稿も一年ぶりになりました。 ライドは普通に行っているのですが、だんだん気に入ったルートしか走らなくなり、昨年はイベントへの参加も遠征もしなかったので、新しく投稿するネタがありませんでした。

今回は、芦川の上流にあるスズラン群生地に行き、そのままどんべえ峠(正式名称は日向坂峠)を越えるルートを走りましたので、報告します。 芦川ルートに関しては、2015年5月の投稿をご覧ください。年に3~4回は走る、お気に入りルートです。

今回も芦川駅から谷に入り、ほとんど車の走らない下流域を通って、一度国道358号線に合流。 上九の湯はコロナ禍でまだ休業中です。 ほどなく左折して国道と別れます。
芦川の谷に入ります

旧芦川村を遡り、おごっそう家がある分岐へ。左へ行くと鳥坂トンネルを経て甲府へ。今日は直進します。
甲府方面には行かずに直進

10%近い坂を登って行くと、左に分かれる道があります。 従来、こちらが本線だったわけですが、現在は直進する道がメインになっています。直進するとすぐに若彦トンネルがあります。
「すずらんの里入口」バス停の分岐を左へ

どんべえ峠に行くには、この分岐を左折して上芦川の集落を通ります。 何度か紹介したカフェ雅楽があります。
カフェ雅楽 基本週末のみの営業

この道は、ゆるくもなく極端でもない斜度(8~12%くらいか)の登りがずっと続きます。 上芦川の集落はすぐに終わり、森の中の登りになります。 途中、釈迦ヶ岳の登山口があります。


いくつかカーブをクリアすると、スズラン群生地に到着です。 入口は2ヶ所あって、最初に着く下の方は小さな駐車場があるのみです。
こちらは下の入り口です

一登りして上の入り口に着くと、こちらは広場のようになっていて、車もたくさん停められます。 この日は来ていた車は数台でした。
上の入り口は広い駐車場になっています。

群生地の案内図  それほど広いわけではありません

通常ですとこの時期にはどこかの週末ですずらん祭りが行われ、結構な人出があるようです。 出店などもありますが、スズラン群生地は狭いので、自転車で来る場合はお祭りの週末は避けた方が賢明かもしれません。 今年はコロナ禍の影響でお祭りは中止でした。 スズランはコロナウィルスには関係ないので、花は普通に咲いていました。 群生地をぐるっと回って写真を撮ったりして過ごします。 ここにあるスズランは日本固有種だそうで、花は直径5㎜くらいのとても小さなものです。 





さて、この先はどんべえ峠を越えて国道139号線に下ります。 相変わらずの傾斜の道を登って行き、新道峠への分岐を分けます。 このあたりからコンクリート舗装になり、さらにひび割れが多く、路面状態は悪くなります。 ただ、登りなので、特に問題はありません。 スズラン群生地から標高差で100m余りを登ると峠に到着です。
どんべえ峠(日向坂峠)

この峠から国道に下る林道は、毎年冬期は閉鎖になります。 通常は4月中に閉鎖が解除されるのですが、今年はコロナ禍の影響で解除が5月中旬でした。 さらに、スズラン祭りが中止になったので、解除後に通った車の数は少なかったものと思われます。

そのためもあってか、どんべい峠からの部分は、路面に落ち葉や木の枝が堆積しているところがあり、また、落石が頻繁に落ちています。 路面自体はそれ程悪くはないのですが、場所によっては堆積物で道が埋まっているようなところもあり、高速ダウンヒルなどはとてもできません。 結局、国道に出るまでほとんどブレーキをかけっぱなしでした。
こんな状態の場所もありました

国道に出てからは、御坂道の旧道、金川曽根広域農道を経由して、家に帰りました。

どんべえ峠から国道までの間がほとんど楽しめないことを考えると、このプランは逆回りに周回した方が良いかもしれません。 芦川の谷は、身延線芦川駅まで、交通量の少ない快適な下りになります。


2019年5月20日月曜日

七里ヶ岩ライン

4/20  七里ヶ岩ライン

七里ヶ岩ラインは、甲府西部を流れる釜無川の左岸段丘(七里ヶ岩と呼ばれている)上を走る県道17号線の通称です。中央本線の線路が大体同じところを走っています。

甲府から八ヶ岳方面に向かう2本の国道(20号、141号)の間を通っており、甲斐大泉方面に向かうのに便利です。 また、諏訪や蓼科方面に行くときに、国道20号線では味気ないので、ということで利用する場合もあります。

このブログ記事の中でも八ヶ岳方面の往復時に頻繁に利用していますが、アプローチ道路として使うので、詳しい記載はあまりしたことがありません。 今回、4/20に、久しぶりに走りましたので、少し詳しく紹介いたします。

甲府起点だと、まずは韮崎まで走ります。駅を過ぎて釜無川サイドを西に向かうと、七里ヶ岩の末端に観音様が立っています。 私は父方の祖父が韮崎に住んでおり、このあたりは子供のころ遊び歩いた場所なのですが、あまり記憶がありません。 七里ヶ岩の切り立った斜面に洞窟があったように覚えています。
末端に立つ観音差様

しばらく行くと、起点の分岐になります。 国道20号からだと、七里ヶ岩トンネルの手前の分岐から入ります。 いきなり段丘の上まで登坂です。


七里ヶ岩の上まで登ります。
登りきったところに、韮崎中央公園があります。 ここは、ヴァンフォーレ甲府の練習場の一つになっており、日時が合えば練習風景を見ることができます。
韮崎中央公園
ここから七里ヶ岩の上を走ることになり、急な登りは少なくなります。 少し下りも交えて進むと新府城跡とその先の桃畑。 この日、新府ではまだ桃の花が残っていました。 きれいですね。

新府城址

桃の花と菜の花

南アルプスをバックに
少し先には、最近首都圏で有名な新府の共選場があります。 シーズンには規格外の桃が安く買えます。 ただ、甲府周辺に共選場はたくさんあるのに、なぜここだけ有名なのか、よくわかりません。(笑)
新府共選場入口

また、この付近では道端に桑の木が生えているところがあり、初夏には桑の実がなります。 

七里ヶ岩の上は基本的に畑が多く、田んぼはあまり見ません。 高台を走っていることになるので、時々眼下に釜無川を見ることができます。 しばらく走ると、日野春の駅前に出ます。
日野春駅
甲府駅から来るとここで大体20㎞くらい。 駅前を通り過ぎて、交差点の先に、ファミリーマートがあります。 ここで最初の休憩を入れるのが通常のパターンです。
春から初夏にかけて、軒下にツバメが巣を作って子育てをしています。

一休みして、中央線を陸橋でまたぎ、長坂に向かいます。

途中で南アルプスがきれいに見えました。
長坂駅の手前で交差点があります。
長坂駅手前
長坂駅から甲斐大泉方面へは直進ですが、今回は七里ヶ岩ラインを走っていますので、ここは左折します。 左折すると、中央線をくぐって、右にカーブします。再び交差点があり、今度は直進です。

この辺りから、道は八ヶ岳の南面をトラバースするようになります。 ここまでくると標高も1000m近くなっています。 まだ桜が咲いていました。 

風景もこれまでとは異なり、八ヶ岳の裾野という感じです。

七里ヶ岩ラインはそろそろ終わりになります。

最後は、T字路になっています。この道は、国道20号線の山梨と長野の県境から中央道小淵沢インターに向かう道です。 
一応ここが終点でしょうか

小淵沢インターの先は二手に分かれて、右は八ヶ岳公園道路、左は鉢巻道路です。

なお、県道17号線はここで終わっているわけではなく、この交差点を右折して少し登ると、左に分岐して続いています。 途中、長野との県境を通りますが、長野に入ってもやはり県道17号線になっており、原村の方に続いています。 17号線を続けて走るときは、写真の交差点に来る前、道が下り始める手前に右折する分岐があり、右折して道なりに行くと長野に向かう17号線の入り口に出ます。写真の分岐の手前でかなり下るので、そちらを走った方が下りのロスが少なくて済みます。 右に入る地点に特徴がなく紹介しずらいのですが、地図で確認してみてください。

七里ヶ岩ラインは春が特にお勧めです。 また、下りに使うと、正面に富士山を見ながら下ることができ、これもまたなかなか良いです。 県道ですが交通量も少なく、快適に走れると思います。 

この日は、国道20号線に下りて、道の駅信州蔦木宿で休憩し、駒ケ岳広域農道を走って帰りました。 

2019年2月21日木曜日

ハイジの村から明野、茅ヶ岳東部広域農道

2/21 ハイジの村から明野、茅ヶ岳東部広域農道

今年も2月下旬になって暖かい日が訪れるようになりました。 
そろそろ登りを入れても大丈夫かな、と思い、茅ヶ岳広域農道へ行きました。 

実は先週も試したのですが、1本目の農道ですでに汗をかいてしまい、寒くなってハイジの村は断念。 今日は朝から気温が高かったので、逆転の発想でウィンドブレークジャケットではなく春秋用の長袖ウェアを着てみました。 風が身体を抜けるので真冬は寒くて走れないのですが、今日は何とか走れて、汗もあまりかかず、汗冷えで寒くならずに結構快適でした。 ウェアの選択も難しいですね。

さて、近場をいろいろと走っているとだんだんお気に入りの定番ルートが出てきます。 今日走った、ハイジの村から旧明野村に回って茅ヶ岳東部広域農道を帰るルートは、50㎞くらいのポタリングルートとして気に入っているものの一つです。 

家からハイジの村までは、おなじみの道である茅ヶ岳広域農道を2本つないでいきます。 ハイジの村までで大体20㎞。 ハイジの村は標高800mくらいです。 今日も、とりあえずここまで走って休憩。 暖かいですが、春の空気という感じはまだなく、空気が澄んでいます。 
南アルプスを望む

この先、いつもですと増富ラジウム温泉に向かう県道まで下りて、そこから信州峠に向かったり、レインボーラインに繋げたりするのですが、今日はそこまで行かず、ヴィンテージゴルフ場の先の交差点を左折して県道23号線を南に向かいます。
この交差点を左へ。

この道は、旧明野村の集落を通っている昔からの道ですが、前半はとても眺めがよく、釜無川に向けて棚田が続いておりその向こうに山が見える、という感じです。
西側に八ヶ岳が見えます。 南アルプスももちろん見えます。

また、平日、休日にかかわらず、いつ走っても、車の交通量が非常に少ない道で、快適です。

上りはほとんどなく、どんどん下っていく感じです。 だんだん正面に富士山が見えてきます。 北杜市明野支所(旧明野村役場)を過ぎてさらに行くと人家がなくなって眼下に中央自動車道が見えます。 これをくぐると塩川にかかる橋に着きます。

橋を渡って直進すればすぐに国道141号線に出ますが、この道はいつ来ても車が多く、道幅が狭く、あまり快適ではありません。 帰りは茅ヶ岳東部広域農道を走るのがお気に入りなのですが、入口は中央道韮崎インターの少し上にあり、この韮崎インターに向かう分岐まで2㎞ほど国道141号を走ることになります。

まあ大したことはないのですが、田舎に住んでいると車と一緒に走るのが本当に嫌になってくるようで、国道を回避するルートを見つけました。

先ほどの塩川にかかる橋を渡って、川の右岸の堤防上に上がります。 写真のような道になっており、このままずっと行ければとても快適なのですが、残念ながらすぐに終わってしまいます。
塩川右岸堤防上
終わると一本下流の橋のたもとに出ます。 ここで右折するとまた国道にでてしまうので、左折してこちらの橋を再度わたります。 頭上に中央道が走っていますが、この先まで行かずに右に行く狭い道に入ります。

道はジグを2回切って左岸の台地に上がるのですが、ここが短いながら激坂です。 15%はあると思います。 でもまあ短いので、パワーで押し切れます。
上がったらそのまま進むと中央道の側道にでます。 右折して、適当なところでトンネルか橋をつかって反対側に移り、そのまま進むと韮崎インター入口の交差点に出ます。 左折してほんの少し登れば茅ヶ岳東部広域農道の入り口です。 (以前の記事があります。)

あとはこれを甲府に向かって走ればよいのですが、長い下りが終わって登り返しがある手前の交差点(止まれの標識があります。交差する方の道路が優先道路で、左右から来る車は止まりません。 気を付けてください。)を右に曲がることが多いです。 双葉丘陵の中をのどかに走れます。 直進するとアップダウンがあるのと、メガソーラーの工事現場があります。 なんかイマイチなんです。

全行程で50㎞。 ルートラボで線を引いてみたところ、獲得標高は820mでした。 3~4時間の半日コースです。  





2019年1月19日土曜日

釜無川サイクリングロードと笛吹川サイクリングロード

1/19 釜無川サイクリングロード~笛吹川サイクリングロード

今年(2019年)1月の甲府はやや暖冬気味ですが、それでも寒いことは間違いありません。 汗をかくと後が猛烈に寒いので身体が温まる程度の走りにしたいのですが、どちらに向かっても坂があり、いつも走っている広域農道にしてもアップダウンは避けられず、8%とかを数百メートル登れば首筋に汗が浮かびます。 かと言って、ウィンドブレークジャケットを着ないと寒くて走れません。

そんなわけで、坂の無いルートとして、久しぶりにサイクリングロードを通して走ってみました。 甲府の中心を流れる荒川のサイクリングロードから笛吹川のサイクリングロードにかけては、南に行くときに良く走りますが、今日は、釜無川サイクリングロードから笛吹川サイクリングロードを通しで走りました。 生まれ故郷なので大昔に走ったような気がしますが、記憶が定かでありません。

サイクリングロードの概要についてはネットで検索すればすぐにみつかりますので、ここでは割愛し、簡単な感想だけ書きます。

1.釜無川サイクリングロード  双田橋~三郡西橋

釜無川サイクリングロード自体はさらに上流の穴山橋からあるのですが、途中がつながっていません。 双田橋から下流はつながっています。
サイクリングロードは主に右岸、信玄橋と開国橋の間のみ左岸にあります。 
道幅は2mだと思います。 実際はもう少し狭いかも。
路面ですが、開国橋までは、全体としてあまりよくないです。 舗装が老朽化して、割れ目から草が生えています。 開国橋から下流はまあまあです。
信玄橋から開国橋のあたりは甲斐市の住宅地ですので歩いている人がいますが、他の場所ではほとんど人に会いませんでした。 ですので、道も広くなく、舗装もそれほど良くないのですが、平均して時速20~25㎞くらいでは走行できます。 

双田橋のスタート地点
環状道路と富士山。 このあたりは舗装も悪くないです。

2.笛吹川サイクリングロード  三郡東橋~万力公園

三郡橋を渡って、笛吹川サイクリングロードを遡ります。 道はずっと右岸についています。
流れ込む川が多く、何度か橋を渡ることになります。 大体において、少し支流を上流に向かってから橋を渡って笛吹川に戻ります。
三郡橋から荒川合流点(下曽根橋)の間は一年中走る機会があるのですが、夏の時期は雑草が伸びて道の両側から覆い被さるようになっていたりします。 今の時期は問題ありません。
路面は、荒川合流点の上下あたりがあまりよくないです。 舗装が古くなって割れて溝ができています。 かなり幅のある溝もあって、油断して突っ込むと相当な衝撃です。 あと、上流に向かって走っていて平等川を渡って笛吹川に戻るあたりに、アスファルトが無くて草が生えている部分があります。 走るのに問題はありませんが、スピードは出せません。 石和温泉のあたりは、良いです。 
石和温泉を過ぎて春日居町のあたりは、サイクリングロードが堤防道路の歩道と一緒になっていたりします。 ただ、歩行者がほとんどいないので、あまり問題にはなりません。
最後は万力公園で終了となります。

石和温泉のあたり
終点の万力公園

単調なのは致し方ないところですが、大汗をかくような登りは無いですし、信号が無くてノンストップで走れるので、この時期に走るルートとしては悪くないなと思いました。 そうは言っても往復したりする気にはなれませんが。

自宅から双田橋までと、万力公園から自宅までは普通の道を走って、距離は全部で66㎞でした。 サイクリングロードの部分は橋の長さを含めて42㎞くらいです。

2018年12月26日水曜日

ベトナムで会ったサイクリスト

12月に3週間ほど、東南アジアを旅行してきました。

タイから海沿いにカンボジア、ベトナムと移動しました。 タイやカンボジアでもバスの車窓から時々ロードバイクに乗っている人を見かけたのですが、こちらも移動中なので、あ、居た、という感じで終わりです。

ベトナムに入ってからフーコック島に行きました。 ここはスピードボードで渡るので、待っているときとか、下船時とかに、ツーリング中のサイクリストに会いました。

カナダから来たという老夫婦。 
ハティエンという街でフェリーに乗るときに会いました。
バンコクから走り始めてタイを回ってからベトナムに移動した、とのこと。 荷物の量はフルキャンピングですね。 バイクはサーリー。 こういうスタイルになるとサーリーは多いです。 


サドルの形がユニーク。 他にも、いろいろ考えられています。 

おそらく私と同じくらいの歳かな。 失礼ですが、女性の方、結構太っていて、良く走るなーと思いました。 


アメリカ人カップルのタンデム
ちょっとブレててすみません。 こちらは、フーコック島に着いた時に会いました。
スペシャライズドのタンデムです。 荷物の量は、普通だと思います。 東南アジアだと、宿が安く通常は二人で2000円以下で個室に泊まれるし、防寒具は必要ないので、中国など他の地域に行かないならこのくらいで十分です。



国籍不明の家族
フーコック島から本土に戻るボートを待っているときに、下船してきた家族です。

この家族はすごかった。 子供が一人は4、5歳(上の写真で緑色のヘルメットをかぶっている子です。)、もう一人はおそらく1歳半くらい(サングラスに短パンの女性が抱いている。)。 両親が自転車に乗って、上の子の小さな自転車は前輪をホールドして引っ張り、下の子はキャリーに載せて引いていく、ということだと思います。 

おそらく、ホーチミン市あたりで働いている家族が休暇で来たのだと思いますが、それにしても、ここまでやるのはすごい。 入れ違いで船に乗ったので走るところが見られなかったのが残念でした。


写真はありませんが、サイゴン(ホーチミン市)でも、白人の老カップルが自転車でツーリングしているのに会いました。 

私もそろそろプランを実現させないと・・・

2018年11月14日水曜日

もみじ湖

11/11 杖突峠~高遠~もみじ湖

この週末は晴天が約束された日となり、諏訪ICの近くに車を置いて、杖突峠から高遠、もみじ湖(箕輪ダム)というルートを走りました。

2016年の6月にも杖突峠から高遠に行きましたが、この時にはもみじ湖を経由しないで諏訪に戻っています。 今回は、秋の紅葉シーズンということもあり、もみじ湖に行ってみることにしました。 最近復活気味のYさん同行です。

朝、原村のたてしな自然農園に立ち寄ってリンゴを買い、諏訪ICの近くに車を停め、10時40分頃に走り出しました。 まずは杖突峠への登り。 諏訪は紅葉がピークで、道沿いの樹木も色づいています。 日の光が差すと本当にきれいです。 
杖突峠への登り

杖突峠では、名古屋からこの辺りによく走りに来ているというサイクリストと話しました。 実は、もみじ湖から有賀峠に抜ける道が道路地図で悪路と書かれているのを見逃してプランニングしたので、実際どうなのか聞いてみました。 彼も地図の記載のことは知っていて、悪路と書かれているので行っていない、との回答。 代わりに、杖突峠から高遠に下る道の途中に出る林道を教えてくれました。 こちらは快適な舗装路という話でした。 そちらの道は知らなかったので、情報に感謝です。
峠から諏訪湖を臨む
峠から高遠ヘは、前回同様気持ちの良い下り道。 左手の谷筋がススキで真っ白になっています。 
ススキで埋まる谷筋

高遠では前回お邪魔したお蕎麦屋さんに行ってみたのですが、時間がまだ早いせいか、満席で並んでいる人がいます。 紅葉の時季ですし。 今は日没が早くて17時くらいには暗くなってしまうのであまり時間に余裕がありません。 Yさんの記憶で、近くの温泉施設で食事ができるだろうということで、そちらへ。 無事に食事できました。 


高遠からは伊奈へ向かって少し走り、広域農道へ。 気持ちよく走って途中からもみじ湖へ向かいます。 

もみじ湖へ向かう道に入ると、道の両側にもみじが植えられて色づいています。 湖のまわりだけではなく、アプローチ道にも植えられています。 ここに来るまでに「1万本のもみじ」という看板を見ており、1万本なんて本当かなぁ、と思っていたのですが、どうでしょうか。

ダムまではさほど距離もなく、まもなく到着です。 それにしても車が多い。 高遠の街も観光客が多かったけど、ここも地元では手軽な観光地のようで、たくさんの人が来ています。 

湖畔の道沿いにはもみじがたくさん植えられており、きれいに色づいていました。 残念だったのは、15時近くになっておりすでに日陰に入った部分が多かったこと。 やはり日の光が差していると鮮やかさが違いますから。 とりあえず一番奥の鑑賞ポイントに向かいます。 一番奥は公園のように整備されており、ライトアップの設備も据え付けられていました。 日が差し込む時間に来れば本当にきれいでしょう。 

さて、私たちは、杖突峠で教えてもらった林道を経由して戻るつもりだったのですが、ここには直進方面に向けて「諏訪」という看板が立っています。 行けるんじゃないのか、と思い、ちょうどそこにいたサイクリストの人に聞いてみました。

彼は地元の人で、直進して諏訪に抜けられるという話です。 路面は舗装されているそうです。 それほどの悪路では無いようで、ロードバイクでも行けるとのこと。 こちらの道は有賀峠に出るので、登りも一回で済むわけで、林道経由で杖突峠に戻るより楽、とのアドバイスもあり、行くことに決定。 林道に向かうときに撮るつもりだったのでもみじ湖の写真が無いですが、まあいいや、ということになりました。

走ってみると、ロードバイクで登るなら特に問題はありません。 荒れていますが舗装はされています。 車だと、一車線分の舗装しかなく両端のわだちが深すぎて、油断すると腹を擦りそうです。 最初のうちは沢沿いの路で斜度は緩く2、3%という感じです。 25分ほど走って、後山という集落に着きました。 

来てみてわかったのですが、この集落は諏訪湖側からの道が通常利用されており、オンデマンドのバスもあるようです。 もみじ湖は箕輪町で、後山は諏訪市になりますので、行政管轄の違いも影響しているのでしょう。 いずれにしても、ここまで来れば、心配せずに走れる、ということになります。 

集落の奥に分岐があり、ここは左へ。 有賀峠に向かって坂を上っていきます。 この先は路面状態も問題ありません。 峠の手前にももみじを植えた一帯がありました。 それほど時間がかかることもなく、有賀峠に到着。 諏訪湖に向けて一気にダウンヒル。 暗くなる前に車に戻ることができました。

そんなわけで、もみじ湖の写真が無いのです(笑)が、なかなかきれいでした。 日が高い時間帯(11時から14時くらいでしょうか。)に行くのがおすすめです。