切明温泉には宿が3か所あるようなのですが、そのうちの一軒にチェックポイントが設けられていました。 だいぶ気温が上がってきて、汗だくです。
切明温泉 雄川閣 |
川原に温泉が湧いているのが見られるのかな、と期待していましたが、残念ながらどこなのかわからず。(笑)
ここから、小赤沢の集落を目指して、国道409号線を走ります。 これが結構激坂。ゆっくりゆっくり登っていきますが、途中でなんと前輪がパンク。 チューブ交換することに。
汗でびしょびしょで、手が滑ってタイヤがうまく外れなかったりします。 チューブを入れかえて、CO2ボンベでエアを入れようとすると、バルブが固くなって開かない。 仕方がないので、Yさんにポンプを借りて空気を入れます。 次のエイドまでそれほど距離があるわけではないので、5気圧も入れば何とか走れます。 200回程度ポンピングをして、何とか走れる状態になりました。
道路はやがて下りになり、小赤沢のチェックポイントに到着しました。 距離ではこれでようやく半分です。 ポンプを借りてエアの入れ直し。 スイカのむさぼり食い。
小赤沢のチェックポイント |
やがて、五宝木トンネルを再度通過(涼しい)し、五宝木チェックポイントに戻ってきました。 昼食のおにぎりを受け取り、休憩となります。 おにぎりはシンプルですが、お米がとても美味しいです。皆、涼しいトンネルの中で食事をしています。 最初からこういう形態を想定しているように思えるのですが、やはり、普段は自動車がほとんど通らないということなのでしょう。
昼食後は、北野まで来た道を戻って、北野で左折。案内に従って急傾斜を自転車を降りて歩いて下っていくと、なんとつり橋が。
北野天満宮手前のつり橋 |
で、渡った先が、チェックポイントでした。
往路を思い返して、「ここから千曲川までは下りだな。」と、なんとなく思っていたのですが、ここの表示には、次のチェックポイントまで基本的に上り、と書いてあります。 そう、往路をもどるわけではないのです。 なんといやらしい。(笑)
標高も下がってきて、とにかく暑いです。 エイドの間隔が短いので助かりますが、スポーツドリンクとスイカの食べ過ぎで、お腹がガボガボになってきました。
私たちの走りは、いつもと同じで、スピードがない代わりに終わり近くになってもあまり遅くなりません。このあたりになると走っているときは抜かれるよりも抜くほうが多くなります。 そうこうしているうちに、野田沢の最終チェックポイントに到着。
この先は、さすがに千曲川まで下りで、最後にさかえ倶楽部まで登り返して、無事ゴールとなりました。 15時までには戻れるかな、と目論んでいたのですが、ちょっと厳しかったようで、ゴールは15時30分くらいでした。
ゴール後は、完走バッジを受け取り、プレゼント抽選でゆべしと野菜をいただきました。 その後、たべものとお茶をもらい、汗が引くまで日陰で過ごしました。
なかなかタフなイベントでした。 平らなところはほとんどなく、常に登っているか下っているかのどちらか、という感じです。 それと、標高が高いわけではないので、やはりこの時期は暑いです。 そういう点では、エイドの間隔が近いのは、水分とミネラルの補給には助かりました。
個人的には、あのあたりの場所の雰囲気が好きなので、楽しめました。 エイドでの地元の方々との何気ない会話なども励みになりました。 ありがとうございました。
お漬物のサービスも随所にありました。 塩分がとれるので助かりますね。何より、美味しいです。 |
標高も下がってきて、とにかく暑いです。 エイドの間隔が短いので助かりますが、スポーツドリンクとスイカの食べ過ぎで、お腹がガボガボになってきました。
私たちの走りは、いつもと同じで、スピードがない代わりに終わり近くになってもあまり遅くなりません。このあたりになると走っているときは抜かれるよりも抜くほうが多くなります。 そうこうしているうちに、野田沢の最終チェックポイントに到着。
野田沢チェックポイント |
ゴール後は、完走バッジを受け取り、プレゼント抽選でゆべしと野菜をいただきました。 その後、たべものとお茶をもらい、汗が引くまで日陰で過ごしました。
なかなかタフなイベントでした。 平らなところはほとんどなく、常に登っているか下っているかのどちらか、という感じです。 それと、標高が高いわけではないので、やはりこの時期は暑いです。 そういう点では、エイドの間隔が近いのは、水分とミネラルの補給には助かりました。
個人的には、あのあたりの場所の雰囲気が好きなので、楽しめました。 エイドでの地元の方々との何気ない会話なども励みになりました。 ありがとうございました。
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