8/18 水ヶ森林道
今年は梅雨明けが8月にずれ込みましたが、ここにきて猛暑日続きです。 涼を求めて水ヶ森林道に行きました。
水ヶ森林道は、甲府市北部の太良峠(甲府から登ると激坂があることで地元では有名です。過去に投稿しています。)と乙女高原を結ぶ林道です。 余談ですが、太良峠は2.5万図では「太良ヶ峠」と表記されています。 でも、地元の道路標識はすべて太良峠ですので、ここでは太良峠とします。
というわけで、まずは乙女高原に行かなければなりません。 牧丘から乙女湖(琴川ダム)を経由するルートと、甲府北部の黒平集落を経由するルートがありますが、登りで使い慣れた牧丘からのルートを選択。 自宅を出たのは6時半。
牧丘の果樹地帯を8時頃に通過しますが、東斜面で日陰無し。 夏だとここが一番きついかも。 山間部に入ると林間コースで走りやすくなります。 乙女湖、焼山峠を経由して、乙女高原へ。 グリーンロッジの先の分岐を左折します。 ここから水ヶ森林道です。
焼山峠にある案内板 |
分岐を左へ |
道は少し登った後、下り基調になります。 乙女高原が標高1650mで太良峠が1100mなので、最初に乙女高原に登ってしまえばあとは楽な行程ですね。
太良峠まで21㎞。 |
この林道は、基本的に山の稜線に沿ってつけられています。 車道ですので細かいピークは迂回するため、アップダウンはあまりありません。 ずっと樹林の中を行きます。 夏場の日中に走るには悪くないです。
途中、分岐で一休み。
塩平への分岐 |
その後も同じような道が続きます。途中、帯名山への登山口があったりして、やがて太良峠に到着です。下り基調なので、のんびり走っても1時間くらいだと思います。